ヒンズー教
   ヒンズー教の町

<リシケーシュ>


ヒンズー教の2つの町



リシケーシュは、ガンガー(ガンジス川)の上流にあたるところで、
下流のバナーラスの濁った水とは、
くらべものにならないくらいきれいで
同じ川とは思えない感じがする。

リシケーシュは、ヒンズー教の聖地として寺院も多く、
日本人にもよく知られた、ヨガ道場アシュラムが有名である。
ヒンズー教の巡礼者だけでなく、外国人の姿も多く、修行者の町として、
明るいオレンジ色の衣を着けた修行者サドゥーの姿が、目に付く。

アシュラムに行くと、とても気持ちのよい庭に座って、少しの時間過ごす。
ここにヨガをするために来た人たちで、
川沿いに並ぶバザールはにぎやかだ。

ガンガーにも下りて、足を浸す。とても冷たく、気持ちがよい。
隣で沐浴をする人たちがいる。砂の細かさがとても印象的だ。

つり橋からの眺めも、最高によかった。ゆっくりと時間が流れる感じだ。

この地では、続けて同じ25歳の日本人二人に、
行き違いで、別々に、同じ宿で出会う。

何週間かぶりに日本語を話したので、懐かしかった。
そして、また二人とも、今の仕事をやめ、教師を目指しているという。
インドに来ようとする若者は、さすがにしっかりしていると思った。
何か不思議なご縁を感じる。







ヒンズー教徒の一般信者が
聖地として巡礼する町が、ハルドワールである。
その中心が、マンサデヴィ寺院で、小高い山の上にある。

ヒンズー教のシヴァ神を祭っており、ロープーウェイもあるが、
ハイキングを兼ね、結構厳しい山道を40分ぐらい登った。

ゴールデンテンプルとは対照的で、
ヒンズー教の一般庶民の人たちの巡礼地であると感じた。

参拝者の多くの供物と花で埋め尽くされた神像、
色鮮やかな装飾が目を引いた。

山を降りる途中で、額に朱色の塗り物をつけてくれた。
誰でもここを訪れる人はみんな、同士としであると思ってくれている。


山の上から見下ろして眺めると、ハルドワールの町と
うねるガンガーの景色が最高だ。

川岸には、沐浴場が整備されていて、水浴びをしている感じがした。
靴を預け、素足で歩くと、とても気持ちがよかった。
そして、ヒンズー教信者の敬虔さを感じる瞬間でもあった。

<アシュラムの庭>

<ハルドワールの町>

<ハルドワールの沐浴>

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